2020年のJリーグ開幕!
2020年2月23日(日)にザスパクサツ群馬サポーターとして、ホームスタジアムである「正田醤油スタジアム」に行ってきました♪
ここでは、正田醤油スタジアムで何かを食べる際に、ぜひ食べてほしい群馬の名物「登利平」の弁当を紹介します。
正田醤油スタジアム
正田醤油スタジアムは前橋市にあり、前橋駅からはバスも運行されており、利便性はよいです。
管理人ゴンは、車でスタジアムに向かいました。
キックオフ予定時刻の2時間前なのにもかかわらず、この人だかり!
ザスパクサツ群馬がJ2に昇格したばかりの開幕戦なので、いつもとは比べられないほどの人数です。
ちなみにクラブ史上、初めてのチケット完売だったとか☆
登利平の弁当が販売している場所は、スタジアムの外側で関係者入場ゲートの少し先に行ったところにあります。
登利平
登利平の弁当は、いくつか種類がありますが、定番なのがこれ!
↓鳥めし竹弁当↓
中は非常にシンプル。
薄く切られた鶏肉が御飯の上にのっており、その上から秘伝のたれがまぶしてあります。
やわらかい鶏肉がコクのあるたれと混ざりあって、香ばしい味わいとなっています。
片手サイズに収まるパッケージは、試合前に座席で食べるにはちょうどいい大きさとも言えるでしょう。
値段も700円(税込み)と手頃で、薄くスライスされた鶏肉と御飯に、秘伝のたれが注がれた三位一体の奇跡の味です。
群馬の名物と先に紹介しましたが、群馬県民ならほぼ全員口にしたことのある県民食と言っても過言ではありません。
なぜなら、この弁当は運動会や会議、イベント等でよく注文されるお弁当だからです。
電話一本で、県内のどんなところでも配達してくれる登利平は、非常に利用しやすいのです。
このお弁当を食べれば、
群馬県の観光地を5箇所まわったことと同じくらいの経験
ができるはずです。
他にも、厚めの鶏肉があるものや、ソースかつなどの弁当もあるのですが、管理人的には、シンプルな外観と素材を生かした素朴で深い味わいを楽しめるこの鳥めし竹弁当が一番のお気に入りです。お品書きはこちら。
この日は、スタジアムが満員御礼だったため、登利平の弁当も売り切れになってしまったそうです。
残念ながらザスパクサツ群馬は、試合には敗れてしまいましたが、登利平のお弁当は、大量得点をゲットしたみたいですね♪
今後ザスパクサツ群馬と戦うアウェイチームサポーターの皆さんも、正田醤油スタジアムにお越しの際は、ぜひ登利平のお弁当を試してみてくださいね。