「ジャンプの高さより大事なもの」見苦しくい「着地プリエ」はぜひ避けたい!旅行もバレエも帰宅(着地)するまでが一連の動作♪
昔レッスンでトゥールザンレールの時に、こんなツッコミを先生から頂いたことがあります。
見苦しいですね💦 男性がジャンプして着地した後のプリエが浅いのって😓
今もって注意をよく受けてしまいますし、だからこそ舞台でプロバレエダンサーの深く柔らかい着地プリエにはいつも感動を憶えます。
先生の指摘は、厳しい言葉に聞こえますが——実はこれ、とても重要なバレエの本質を表していると言えるかもしれません。
「見苦しいですね💦男性がジャンプして着地した後のプリエが浅いのって😓」
ザンレールなどで、どんなに高くジャンプしても着地のプリエが基本の形通りでなければ、かなり興ざめしてしまう😱
踏み込みのプリエと同様に終わりのプリエもしっかり基本原則を守っておこなうように注意しよう✴
— ゴン@バレエ好き or ウィリに囚われし者 (@Singular_Asami) September 5, 2022
高く跳べても「美しく見えない」理由
ザンレールなどのジャンプで
高さがある
空中での形も決まっている
それでも…着地のプリエが浅いだけで、一気に印象が崩れます。
なぜなら、観ている側は無意識にこう感じるからです。
衝撃が強そう・・・。
動きが硬い・・・。
流れが途切れている・・・。
つまり、音楽と動きの“余韻”が消えてしまうんですね。
プリエは「終わり」ではなく「つなぎ」
ジャンプの着地のプリエは、ただの衝撃吸収ではなく、次の動きへの橋渡しです。
ここが浅いと…
軸がぶれる
着地がドンッと重くなる
動きがそこで止まって見える
結果として、どんなに素晴らしいジャンプでも、「雑に終わった」印象になってしまいます。
踏み込みと同じくらい「終わりのプリエ」が大事
よく意識されるのは踏み込みのプリエですが、実は終わりのプリエこそ完成度を決める部分とも言えます。
膝はしっかり開く
上半身は引き上げたまま
音を立てずに吸収する
この“基本の形”を守ることで
✨ 動きが滑らかにつながる
✨ 音楽と一体になる
✨ 観ていて心地よい着地になる
という着地となるのです。
最後に
ジャンプは飛んで終わりではなく、着地まで含めて一つの動きです。
どんなに高く跳んでも、最後のプリエが雑だとすべてが台無しに見えてしまいます。
旅行は無事に自宅に戻るまでが旅行であるのと同じですね♪
だからこそ——踏み込みのプリエと同様に、終わりのプリエも丁寧にすることを意識するだけで、踊り全体の質が一段階引き上がるでしょう。
