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バレエ教室によってのバーレッスンの細かな違い(マナー編):新規のバレエ教室のレッスンを受ける時の注意【バレエレッスン初心者必見】

今回はバレエ教室によって、どんなバーレッスンの違いがあるかのマナー編を、お届けしたいと思います。

かれこれ30教室以上のバレエ教室やバレエスタジオのオープンクラスを巡ってきましたが、いろんなマナーにも遭遇してきました。

意味のあるもの、なさそうなものと様々でしたが、今回は4つに絞って紹介したいと思います。

賛否両論のあるマナーもありますが、マナーのヴァリエーションを事前に知っておくと、いざという時にスムーズに対処できるものです。

まとめ記事でもあるので、詳細を知りたい方は、リンクを張っておきますのでご覧になってください。

バレエ初心者の方や、初めて別の教室のレッスンを受ける方向けの記事になっていますので、参考にして頂ければと思います。

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1.教室中央にあるバーをくぐるのを、禁止している教室がある

バレエ教室には壁にバーを取り付けているところが多いですが、可動式ですぐに設置できるバーを中央に置く教室も多いです。

その中央のバーをくぐるのを禁止している教室があります。

教室のスペースが狭いところで、壁際によって先生の話を聞く時などは、バーをくぐったほうが近道になりますが、うっかりくぐると怒られたりします。

ざっくりな理由としては、引き上げを緩めて腰をかがめる行為は「みっともない」ということですが、確かにあまりバレエダンサーらしい行動ではないかもしれません。

教室の生徒人数・バーの長さ・本数によっては、このマナーを徹底するとバーの端に行って向かい側に行くまでかなり大回りすることも考えられるので、状況によってはかなり非効率的なマナーですが、こういう教室もあるということは認識しておきましょう。

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2.バーレッスンで反対側をやる時に、体を回す方向に決まりがある教室がある

左手バーが終わり反対側をやるために後ろを振り向く時ですが、この時左回りで後ろを向くという決まり(慣習)のある教室があります。

右に回るのではなく、左に回りバーの正面を経由して反対側になり、右手バーという流れですね。

自分が聞いた理由の一つとしては「バーは異性なので、相手に背中やお尻を見せるのことになるから」というのを聞いたことがありますが、実際のところ片側が終わったら先生の説明が入ってバーを背にすることが多い気もします。

そういう決まりがある教室でも、大人クラスではあまり厳格に適用してませんでしたが、メソッドや教室・指導者の方針によりそういう決まりがあるというのも知っておくといいでしょう。

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3.バーレッスンで先生が振りを出しをする時は、全員が一度、壁際に寄って先生の話を聞く教室がある

一つの振りが終わったら、バーの位置に居続けて先生の次の振りの順番を聞くのではなく、いったん全員、壁際によって先生の振りを聞くという形態をとっている教室もあります。

教室のスペースが狭く、中央にバーが複数あって、生徒数が多い教室・スタジオで、このやり方をしているところがありました。

生徒がバーから離れないと、一部の人が先生を見ることができなくなってしまうからですが、わざわざ一つの振りが終わるごとに移動する手間があるとはいえ、みんなが先生を見えるようにするという意味では合理的かもしれません。

こういう形態をとっている教室では、振りの始まりや終わりの際には、速やかな移動を心がけましょう。

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4.バーレッスンのグランバットマン・デリエールの時に、体の向きを変える教室がある

バーレッスンのグランバットマンで、主にデリエールを、バーの方へななめ向きにしておこなう教室もあります。

後ろの人に、蹴り上げた後ろ足が当たらないようにというのが主な理由ですが、向きを変えない場合と違って軸が動くことになるので、そこは注意しましょう。

たまに、方向を変える時に引き上げが一瞬ゆるんだり、体にブレがでている人がいますが、軸の動きをより意識するべきでしょう。

また、ななめから元に戻すときに、5番にしっかり入ってないまま次の動作にいってしまうケースも見られるので、正確な足のポジションに戻してから次の動きにいくようにしましょう。

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最後に

一つの社会集団の中には、独自のマナー・慣習暗黙の了解があったりするもので、バレエ教室もその例外ではありません。

中には、時代の状況に照らして、あまり効率的でもなければ、有効的でもないマナーも存在します。

ただやはりこの「マナー・慣習・暗黙の了解」は一般的に見られる社会現象あり、社会生活を営む上では避けられないものでもあるので、あまり深く理由や有効性を考えるのでなく、マナーのヴァリエーションを楽しむつもりで付き合っていくと、楽しいバレエライフをおくれますよ♪

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