今回はバレエ教室におけるバーレッスンの立ち位置の決まり方について、お伝えしたいと思います。
かれこれ30教室以上のバレエ教室やバレエスタジオのオープンクラスを巡ってきましたが、どのバーの位置でレッスンするかが決まるのは教室によっていろんな形がありました。
どの場所でやるかで、その後のレッスンや人間関係に響いてくることもあるので、バーの立ち位置は案外重要だったりします。
バレエ初心者の方や、初めて別の教室のレッスンを受ける方向けの記事になっていますが、経験者の方でも教室を変えたりすることもあると思いますので、参考にして頂ければと思います。
バーの立ち位置の決まり方の種類3つ
バーの位置の決まり方ですが、以下のとおりざっくりと3つあると言えます。
1.早い者勝ちでほぼ自由
2.先生がバーの立ち位置を毎回指定する
3.自由だけど常連さんがいて、ほぼ定位置が決まっている
一つずつ細かく見ていきましょう。
1.早い者勝ちでほぼ自由
特段、誰がどこでレッスンするかは決まってなく、来た人から好きなバーの位置でレッスンする形で、一番オーソドックスな形態ですね。
本来はこのように自由であるべきなのですが、そこは人間社会。
集団になると、バーの立つ位置だけでも、摩擦が生じてくるものですが、オープンクラスが何コマかあるところでは、毎回自由に選択できることもあります。
2.先生がバーの立ち位置を毎回指定する
どこのバーの位置に立つかは先生が始めに指定する教室もあり、そういう場合はその指示に従いましょう。
指示があればバーの位置の取り合いもなくなるし、個人的には多くの教室にこの形態を採用してほしいと思っています。
また、経験の浅い方を経験者の間に入れてあげれば、初心者は前の人をお手本とすることができるのでいいかと思います。

3.自由だけど常連さんがいて、ほぼ定位置が決まっている
これが一番厄介です・・・。
オープンクラスであっても、必ず常連組がいるもので、教室によっては一部のベテラン生徒にクラスが牛耳られていることがあります。
そういうところでは、バーの立ち位置も暗黙の了解で決まっていて、それを知らずに常連組の場所に立ってしまったら
「そこ私の場所だから、どいて!」
と怒られたりします。
本来教室の運営は先生がするものなので、生徒個人にとやかく言われる筋合いはないのですが、残念ながらいくつかの教室・スタジオではこういう現象が起きています。
初めて行く教室では、すぐにバーの前にいかず、様子を見ながらにするといいかもしれませんね。
最後に
常連組の方の中には、教室に長く在籍しているというだけで(それほどうまくないのに)、偉くなったと錯覚してしまう人がたまにいらっしゃいます。
そういう方は、バーの位置の選択権は自分が優先されるべきと思い込んでいますので、初めての教室では念のため注意しましょう。
まあ、おかしな話ですが、ちょっとこういったことを頭に入れておくと、その後のレッスンライフにいいかもしれませんね♪

